確定申告は重要
【住宅ローン控除】
11年の間に住宅ローンを組んでマイホームを買った人は、所定の条件を満たせば、節税効果大の住宅ローン控除が受けられます。所得税額を上限に、控除額が全額戻ってくるうえ、長期にわたって受けられるので、該当する人はぜひ、確定申告をしましょう。
所定の条件の一部を挙げると・・・
■新築や購入から6ヶ月以内に住み始め、11年12月31日まで引き続き居住している
■11年の合計所得金額が3000万円以下
■新築や購入した住宅の床面積が50㎡以上で、床面積の半分以上が自らの居住用
■民間金融機関や住宅金融支援機構などで住宅ローンを組み、返済期間が10年以上
などです。
控除額は居住した年によって異なりますが、11年に居住の場合、年間最高40万円、10年間で最高400万円です。ただし、所得税額を超える金額は戻らないので注意してください。算出した住宅ローン控除額が30万円だとしても、所得税額が25万円なら、実際に控除される金額は25万円までです。
所得税で控除し切れなかった場合は、住民税から最大9万7500円が控除されます。この手続きは確定申告をしていれば自動的に行われます。
【医療費控除】
病気やケガ、出産などで11年1年間(1月1日~12月31日)の医療費が10万円を超えた人は、医療費控除により税金が戻ってくる可能性が大きいです。対象になる医療費は、基本的には病気やケガの治療にかかった費用です。
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